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収入保障保険を比較する|失敗しない生命保険選び

生命保険は入るのが目的ではなくて、万が一の時に残された家族の生活を守るのが目的のはず。優秀な担当者の存在が欠かせません。

『保険料』『保険金』『満期金』保険の新規加入などを失敗しないための用語 [保険選びに失敗しない為に覚える生命保険の基礎用語]

今回も生命保険選びを後悔してしまわないように覚えるべき 生命保険の用語を解説していきます。


生命保険の用語を正しく理解することで、
保険相談時の面談の時間を
有意義な質問をバンバンすることができます。


保険相談時にいろいろと聞きたいことを聞ければ
より納得して生命保険に入れると思います。


もちろん、必要保障額などのヒアリングをしてこないような 保険の担当者からは生命保険を加入しないようにしましょう。


今回の記事では、3つの生命保険用語を解説します。


一つ目は『保険料』です。
ひと言で言うと、契約者が保険会社へ支払うお金の事です。
支払保険料ともいいます。


一般的に、保険料は、月払いより、半年払い、年払いが
まとめて保険料を支払う分、保険料は割安になります。

保険料は総額で考えると、住宅につぐ大きな買い物とも
表現されますので、そのあたりをしっかり認識したうえで
慎重に納得のいく生命保険選びをしましょう。



二つ目は『保険金』です。
ひと言で言うと、保険会社がお客様に支払うお金の事です。
保険のかかっている人が、死亡したり、高度障害状態になったり、
入院したり、保険が満期になった時などに、保険会社から受け取るお金。


生命保険の場合、一般的に、保険会社が支払う事で契約が消滅するものを
多くの場合「保険金」といいます。(死亡保険金・満期保険金・高度障害保険金など)


入院や手術をした時などに、保険会社がお客様に支払っても契約が継続するお金を
給付金と一般的に呼んでいます。(入院給付金・診断給付金・手術給付金など)


三つ目は、『満期金』です。
ひと言で言うと、保険期間の満了時に受け取るお金の事です。
満期保険金ともいいます。一般的に養老保険などの満期時に
満期保険金を受け取る、満期金を受け取るのように使います。


今回は『保険料』『保険金』『満期金』について解説しました。
これらの意味を反対にとらえていたりすると、話がごちゃごちゃしますので、
しっかりと頭の中で整理して理解したうえで覚えるようにしましょう。


生命保険の用語を的確に使えれば、
保険選びがぐっと楽になり、楽しく簡単になると思います。
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