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収入保障保険を比較する|失敗しない生命保険選び

生命保険は入るのが目的ではなくて、万が一の時に残された家族の生活を守るのが目的のはず。優秀な担当者の存在が欠かせません。

優秀な担当者しか知らない数千万円の損をしない話 [失敗・後悔しない生命保険選びのコツ]

前回の記事で保険選びの移り変わりを書いていきましたが、
今回の記事では、優秀な担当者だと、
数千万円の損をしないですむ話を書いていきます。


保険のプロもなかなか知らない読んでおいて損はしない話です。


生命保険ではなく、損害保険、損保の話です。


想像しながら、読んでみてください。


暑い夏の日に、30代の男性が、
駅の構内の階段から転げ落ちてしまい、
不幸にも亡くなってしまいました・・・


さらに、不幸なことに、
生命保険の保険料をクレジットカード払いにしていて、
クレジットカードの情報を更新しておらず、
保険料が未納で失効していました。


生命保険が失効していると、
保険金支払事由が起こっても、
保険金は下りません。


失効しているので、この場合は、生命保険の保険金は下りませんでしたが、
たまたま、この男性の家族の知り合いに優秀な担当者がいました。


優秀な生命保険の担当者が言うには、
3000万円の保険金が下りるというのです。


なぜでしょうか???


この状態では、3000万円の保険金を
受け取る事はできないと思いませんか?


実は、生命保険以外にも保険金を
受け取る方法があったのです。


どういうことでしょうか?



それは、男性が加入していた、
自動車保険の人身傷害特約で
3000万円の保険金が下りるのです。


自動車保険の人身傷害特約で保険金が下りるのですね。


もちろん、損害保険会社によって、様々な条件などは違います。


優秀な担当者がいなければ、
3000万円の保険金は受け取ることができませんでした。


それは、なぜか?
保険金は、請求しないともらえないからです。


自動車事故で死亡した場合は、
自動車保険の事がすぐ思いつくと思いますが、
電車の駅構内で死亡した場合は、自動車保険の事なんか、
思いつきもしませんよね?


保険金が支払われないパターンに3つあります。


1つ目が、保険金を支払われることを保険金受取人が知っていても、
請求しなかった場合。

2つ目が、保険会社に請求しても支払ってもらえなかった場合。

3つ目が、保険金受取人も、保険会社も支払事由に気付かなかった場合。

の3パターンがあります。


駅構内の階段から、転げ落ちて死亡した場合は、
請求できると保険金受取人が知らないと保険金を請求できませんし、
自動車保険の保険会社も自動車事故以外で亡くなっていたら、
ほとんど、保険金支払事由であることに気付かないでしょう。


このような場合は、自動車保険の人身傷害特約で
保険金が下りるのではないかと気づかないと、
請求しようもありません。。。


生命保険の優秀な担当者は、生命保険だけでなく、
損害保険のこともある程度、詳しいですし、
損害保険の優秀な担当者とも交流が有ったりして、
優秀な担当者は優秀な人と人脈があります。


だからこそ、優秀な担当者だと、
様々な場面に相談に乗ってくれるので安心できますね。


万が一の時も、普段の生活で生命保険、損害保険問わず、
保険や金融関係や、住宅ローンのことでも、いろんな場面で相談できます。


次回は、損害保険ではなくて、
生命保険に関する、知らないと数千万円損する
保険のプロもなかなか知らない話を紹介していきます。


⇒60歳までの定期保険で61歳で死亡しても保険金が受け取れる???


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