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収入保障保険を比較する|失敗しない生命保険選び

生命保険は入るのが目的ではなくて、万が一の時に残された家族の生活を守るのが目的のはず。優秀な担当者の存在が欠かせません。

『保険期間』『保険料払込期間』生命保険選びを後悔しないために保険用語 [保険選びに失敗しない為に覚える生命保険の基礎用語]

今回の記事でも、生命保険選びを後悔しないための
保険用語の解説をしていきます。


生命保険用語を正しく理解しているだけで、
生命保険選びがぐっと簡単になりやすいです。


今回の保険用語解説は2つ同時に行います。
密接にかかわりあう保険用語だからこそ、
まとめて解説したほうがわかりやすいので2つまとめて解説します。


一つ目は、『保険期間』です。
ひと言で言うと、契約した保障が効いている期間のことを言います。
保険の契約期間のことです。
この間に保障の対象となる事故が起こった時に限り、保険会社からお金を支払われます。


具体的に解説すると、50歳までの保険期間で定期保険を契約していたとしても
51歳の時に死亡しても、保険金は支払われないという事です。


必要保障額と同じように、保険期間をいつまでに設定するのかという事も
非常に重要なポイントです。


子どもがまだ、1歳なのに、子どもが11歳の時までしか、保険期間を設定していないと、
子どもが12歳の時に世帯主が死亡したら、子供は、大学に進学したくてもできないような
経済状態になるかもしれません。


だからこそ、必要保障額と同時に保険期間もしっかりと計算したうえで
「いつまで、いくらのお金が必要になるのか?」
と必要保障額と保険期間をしっかりとシュミレーションしましょう。


「万が一のことが起こったとしても、家族は路頭に絶対に迷わない」と
言い切れるくらいに詳細にシュミレーションをして保険に加入しましょう。


一人では、詳細なシュミレーションは難しくても、保険の知識、社会保障の知識などに
とても詳しい保険の担当者に出会うことができれば、保険選びも順調にいきます。


保険期間をどう設定するのか非常に重要です。
しっかりと設定しましょう。


二つ目『保険料払込期間』です。
ひと言で言うと、保険料を支払う必要がある期間の事をいいます。
保険期間とは、必ずしも一致するわけではありません。


具体的には、60歳までの保険期間で、
必ずしも保険料払込期間が60歳になるのではなく、
55歳までの保険料払込期間にすることも出来るという事です。


保険期間と保険料払込期間が同じ払込方法
『全期払い』と言います。


例えば、保険期間が終身の医療保険で、死亡するまで保険料を
支払うのが全期払いということになります。


反対に、保険期間よりも保険料払込期間が短い払込方法
『短期払い』と言います。


例えば、保険期間が終身の医療保険で、保険料の払い込みが
60歳で終わるのが『短期払い』ということになります。


同じ条件の場合、一般的に全期払いが短期払いよりも
毎月の保険料は安くなります。


しかし、長生きをした場合の保険料を支払う総額を計算すると
全期払いが短期払いよりも、総支払保険料は高くなることもあります。


収入保障保険で短期払いもできる収入保障保険もあります。


保険会社によっては、収入保障保険を短期払いにすることで、
解約返戻金がある収入保障保険もありま。


収入保障保険に限らず、生命保険を選ぶときは、
保険期間と保険料払込期間がどのように設定できるか
いろいろと考えて、確認して、どの保険期間、どの保険料払込期間が
一番いいのかしっかりと検討したうえで保険に加入するようにしましょう。


保険期間や保険料払込期間をすらすらと言えるような保険担当者を
見つけると、保険選びが楽になります。


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