SSブログ

収入保障保険を比較する|失敗しない生命保険選び

生命保険は入るのが目的ではなくて、万が一の時に残された家族の生活を守るのが目的のはず。優秀な担当者の存在が欠かせません。

カテゴリー:失敗・後悔しない生命保険選びのコツ

失敗・後悔しない生命保険選びのコツ ブログトップ
前の3件 | 次の3件

優秀な担当者しか知らない数千万円の損をしない話 [失敗・後悔しない生命保険選びのコツ]

前回の記事で保険選びの移り変わりを書いていきましたが、
今回の記事では、優秀な担当者だと、
数千万円の損をしないですむ話を書いていきます。


保険のプロもなかなか知らない読んでおいて損はしない話です。


生命保険ではなく、損害保険、損保の話です。


想像しながら、読んでみてください。


暑い夏の日に、30代の男性が、
駅の構内の階段から転げ落ちてしまい、
不幸にも亡くなってしまいました・・・


さらに、不幸なことに、
生命保険の保険料をクレジットカード払いにしていて、
クレジットカードの情報を更新しておらず、
保険料が未納で失効していました。


生命保険が失効していると、
保険金支払事由が起こっても、
保険金は下りません。


失効しているので、この場合は、生命保険の保険金は下りませんでしたが、
たまたま、この男性の家族の知り合いに優秀な担当者がいました。


優秀な生命保険の担当者が言うには、
3000万円の保険金が下りるというのです。


なぜでしょうか???


この状態では、3000万円の保険金を
受け取る事はできないと思いませんか?


実は、生命保険以外にも保険金を
受け取る方法があったのです。


どういうことでしょうか?



それは、男性が加入していた、
自動車保険の人身傷害特約で
3000万円の保険金が下りるのです。


自動車保険の人身傷害特約で保険金が下りるのですね。


もちろん、損害保険会社によって、様々な条件などは違います。


優秀な担当者がいなければ、
3000万円の保険金は受け取ることができませんでした。


それは、なぜか?
保険金は、請求しないともらえないからです。


自動車事故で死亡した場合は、
自動車保険の事がすぐ思いつくと思いますが、
電車の駅構内で死亡した場合は、自動車保険の事なんか、
思いつきもしませんよね?


保険金が支払われないパターンに3つあります。


1つ目が、保険金を支払われることを保険金受取人が知っていても、
請求しなかった場合。

2つ目が、保険会社に請求しても支払ってもらえなかった場合。

3つ目が、保険金受取人も、保険会社も支払事由に気付かなかった場合。

の3パターンがあります。


駅構内の階段から、転げ落ちて死亡した場合は、
請求できると保険金受取人が知らないと保険金を請求できませんし、
自動車保険の保険会社も自動車事故以外で亡くなっていたら、
ほとんど、保険金支払事由であることに気付かないでしょう。


このような場合は、自動車保険の人身傷害特約で
保険金が下りるのではないかと気づかないと、
請求しようもありません。。。


生命保険の優秀な担当者は、生命保険だけでなく、
損害保険のこともある程度、詳しいですし、
損害保険の優秀な担当者とも交流が有ったりして、
優秀な担当者は優秀な人と人脈があります。


だからこそ、優秀な担当者だと、
様々な場面に相談に乗ってくれるので安心できますね。


万が一の時も、普段の生活で生命保険、損害保険問わず、
保険や金融関係や、住宅ローンのことでも、いろんな場面で相談できます。


次回は、損害保険ではなくて、
生命保険に関する、知らないと数千万円損する
保険のプロもなかなか知らない話を紹介していきます。


⇒60歳までの定期保険で61歳で死亡しても保険金が受け取れる???


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

保険選び3.0の時代|保険選びの移り変わりを解説 [失敗・後悔しない生命保険選びのコツ]

前回の記事で、
「必要保障額を明確に決めたら、複数の保険会社の収入保障保険を比較するべき!」
という内容を書かせていただきましたが、、、


今回の記事では、保険選びの移り変わりについて書いていきます。
雑学的な記事ではありますが、お役に立てるかと思います。


保険選びの一番最初の流れを解説しますと、
昔は、一つの保険会社で死亡保障や、入院の保障、がんの保障をまとめて入るのが一般的でした。


もう少し、具体的に、説明すると、死亡保険を主契約として、
入院の保障やがんの保障を特約として付加するような形ということです。


主契約にいろんな特約をまとめてつけるという事ですね。


このデメリットは、主契約である死亡保険を解約してしまうと、
特約である入院の保障の特約も解約されてしまうという点です。


一つの保険会社で様々な保障を準備する保険選びの事をこのブログでは、
『保険選び1.0』と呼ぶことにします。


時代が移り変わり、保険選びのスタンダードも変わってきます。


次に、きた保険選びの流れは、
複数の保険会社の商品を比較検討する時代になりました。


複数の保険会社の商品を比較する時代は、
死亡保険を主契約として、いろんな特約をつけるのではなく、
死亡保障、入院の保障、がんの保障、それぞれを主契約とする内容が
スタンダードになりました。


死亡保険の主契約、医療保険の主契約、ガン保険の主契約というように、
死亡保険を解約しても、契約自体が別になるので、医療保険やがん保険を続けるという
選択肢を残すことができます。


この保険選び時代になると、
医療保険は、医療保険が魅力的なA社、死亡保険は、保険料が安いB社にするなど、
各社の保険のいい商品を選ぶことが出来るようになって、
消費者にとって、良い選択肢が増える時代になりました。


いろんな会社の人気商品をいいとこどりできるという事ですね。


このことを動画でわかりやすく解説したものがあったので、ご紹介します。
ぜひ、ご覧ください。





以上のような各社のおいしいところを選べる、
複数の保険会社の商品を比較する保険選びの事を
このブログでは『保険選び2.0』と表現します。


保険選び2.0を採用することによって、
消費者は昔に比べ、金融ビックバンの恩恵を
受けれている状態になったと思います。


これからの時代は、だんだんと、保険会社を比較するだけでなく
生命保険を販売する担当者、FPさんも比較していくような時代に
なってきています。


生命保険を販売している人のキャリアやスキルは
ピンきりでとてつもなく差があります。


新入社員で保険を売る人もいれば、
業界歴10年の人もいれば、業界歴20年の人もいます。


もちろん、業界歴は短くても、ものすごく知識のある人もいます。


このように、できるだけ優秀な担当者から生命保険を入るようにする、
担当者も選ぶような保険選びのことをこのブログでは、
『保険選び3.0』と表現していきます。


知識のない担当者から保険に入ると、
税金関係で損をしてしまう可能性もあります。


詳しい担当者であると、数千万円単位の損もしないですし、
言い換えれば、優秀な担当者であると、数千万円得することもあります。


詳しい優秀な担当者から生命保険を加入していれば、
万が一のときも、余命宣告を受けたような大変な時も、
安心して生活することができます。


担当者をしっかりと選ぶ保険選び3.0の時代には、
どのように優秀な担当者を探すかが重要です。


今の時代は、保険の無料相談サービスもたくさんありますので、
その無料相談サービスを利用したりして、優秀な担当者と会う事ができます。


生命保険を売っている人にたくさん(最低でも5人以上)会うと、
目の前の販売者が優秀であるか否か、わかってくると思います。


保険の見直し相談サービスは、ほとんどが無料なので、
気軽に利用してみましょう。


⇒生命保険の無料相談サービスの一覧


下記の記事では、優秀な担当者であると、
数千万円の損をせず、数千万円の得をするという話をしていきます。


⇒優秀な担当者しか知らない数千万円の損をしない話


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

必要保障額を決めてから、複数の保険会社の収入保障保険を比較しよう [失敗・後悔しない生命保険選びのコツ]

今回の記事では、必要保障額をしっかりと決めた後の
重要な保険の選び方を解説していきます。


必要保障額をきっちりと決めた後に大事なことは、
その必要保障額を満たしてくれる収入保障保険を
どの保険会社の収入保障保険にするかということです。


収入保障保険を取り扱っている会社は複数あります。


⇒収入保障保険を取り扱っている会社
(現在、収入保障保険を取り扱っている会社の一覧がわかるリンクです。)


必要保障額を決めたら、次は、
どの会社の収入保障保険にするか選ばないといけません。


必要保障額を大きく間違ってさえいなければ、
万が一の時の家族の生活を経済的に守る事はできます。


しかし、必要保障額を満たしていても、毎月の保険料が
日々の暮らしを苦しめてしまっては、いかがなものでしょうか。


収入保障保険は、他の定期保険や養老保険、終身保険に比べて、
安い保険料で大きな保障を買う事ができる死亡保険です。


しかし、同じ収入保障保険でも、保険会社が違う事によって、
毎月の保険料には、もちろん、いくらかの差は出てきます。


面倒でも、どの保険会社の収入保障保険にするか、
しっかりと比較した上で、収入保障保険に加入したが後悔はしません。


保険料を支払っていくのは、数十年、、今25歳であれば、40年くらいは、
保険料を支払っていくのではないでしょうか???


40年間の総額の保険料は数百万円以上になります。


数十年にわたって支払っていく保険料です。
1日、2日でさらっと決めずに、数週間、腰を落ち着けて
比較検討して加入した方が、なんとな~く1日で決めた時より失敗や後悔はしません。


もちろん、比較検討するのは、多少、面倒な作業です。


年齢、性別、喫煙歴、健康状態などによって、保険料は変わってきます。
保険料は、じっさいに保険会社によって大きく変わることもあるので、
実際に、いろんな保険会社の設計書などを出してみないと、安いか高いかはわかりません。


比較検討するときに大事なポイントがあります。
それは、できるだけ、同じ条件で比較するという事です。


必要保障額をそろえるのはもちろんのことですが、、
例えば、最低支払保証期間を5年にそろえたり、非喫煙者割引を適用する
など、様々な条件を出来る限り、そろえて比較することが大事です。


昔は、複数の保険会社の商品を比較したくても、
A社ならA社の専属の営業マンという人ばかりで、
複数の保険会社の商品を比較しようとすると、
何人にも話をきかないといけなかったりしました。


しかし、金融ビックバンが起こってからは、
複数の保険会社の商品を取り扱える乗合代理店ができたり、
複数の保険会社の商品を取り扱える保険営業マン、FPさんが出現しました。


昔は、比較検討するのにも、数人に会わないといけないのが、
今は、一人の営業マン、もしくは、一つの保険ショップで比較検討できる時代になりました。


便利な世の中になったものです。


しっかりと比較検討して収入保障保険に入ると、
後で、
「あっちの会社が安かった」「あの会社の特約は魅力的だな」
と後悔することなく、より納得のいく収入保障保険に入る事が出来ます。


次回の記事では、保険選びの時代による移り変わりを書いていきます。
保険選びのスタンダードが徐々に変わってきています。


⇒保険選び3.0の時代|保険選びの移り変わりを解説


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー
前の3件 | 次の3件 失敗・後悔しない生命保険選びのコツ ブログトップ
ゲームボーイズ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。