取扱い保険会社の一覧『収入保障保険』 [収入保障保険を販売している保険会社]
今回の記事は、収入保障保険を取り扱っている保険会社のまとめとして、
販売している会社と販売名称を一覧にして投稿しています。
収入保障保険は、万が一の時の死亡保障として最適な生命保険です。
しかしながら、収入保障保険を取り扱っている保険会社の数は、
そこまで多くはありません。
なので、できることなら、こちらに記載のある収入保障保険を全て比較してみて
収入保障保険に加入するのがベストな選択肢だと思います。
毎月数百円、毎月数千円の保険料も20年、30年と支払えば、数十万円の差になります。
毎月支払う保険料も、ちりもつもれば山となります。 出来る限り比較検討して収入保障保険をはじめとした生命保険に加入しましょう。
それでは、ここから収入保障保険を取り扱っている保険会社と販売名称(正式名称も)を
紹介していきます。順番は、特に決まりはなく、思いついた順番に紹介しています。
はじめは、NKSJひまわり生命です。
販売名称は「家族のお守り」で
正式名称は「無配当 無解約返戻金型収入保障保険」です。
2番目は、メットライフアリコです。
販売名称は「家族のあんしん」で
正式名称は「収入保障保険(解約返戻金抑制型)」です。
3番目は、マニュライフ生命です。
販売名称は「こだわり収入保障」で
正式名称は「無配当無解約返戻金型家族収入保障保険」です。
4番目は、オリックス生命です。
販売名称は「keep(キープ)」で
正式名称は「無配当 解約払戻金抑制型収入保障保険(2010)」です。
5番目は、東京海上日動あんしん生命です。
販売名称は「家計保障定期保険」で
正式名称は「家計保障定期保険[無配当]」です。
東京海上日動あんしん生命は、もう一つのプランの収入保障保険もあります。
販売名称は、「家計保障定期保険 就業不能保障プラン」で
正式名称は、「家計保障定期保険[無配当] 重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則・重度5疾病・重度介護家計保障特約 付加」です。
6番目は、ソニー生命です。
販売名称は「家族収入保険」で
正式名称は「家族収入保険(無配当)」です。
ソニー生命は、特約として「家族収入特約」なる特約もあるようです。
7番目は、アクサダイレクト生命です。前の社名は「ネクスティア生命」でした。
販売名称は「カチッと収入保障」で
正式名称は「収入保障保険」です。
8番目は、三井住友海上あいおい生命です。
販売名称は「&LIFE 収入保障保険」で
正式名称は「収入保障保険(払込期間中無解約返戻金型) 無配当」です。
三井住友海上あいおい生命は、もう一つの収入保障保険も扱っています。
販売名称は「&LIFE 総合収入保障保険」で
正式名称は「無解約返戻金型総合収入保障保険 無配当」です。
9番目は、アフラックです。
販売名称は「GIFT」で
正式名称は、おそらく「家族生活保障保険」です。
10番目は、ジブラルタ生命です。
販売名称は「家族収入保険」で
正式名称は「高度障害療養加算型家族収入保険(保険料払込中無解約返戻金型)〔無配当〕」です。
11番目は、プルデンシャル生命です。
販売名称は「解約返戻金抑制型家族収入保険」で
正式名称は「解約返戻金抑制型家族収入保険(高度障害療養加算型)(無配当)」です。
12番目は、T&Dフィナンシャル生命です。
販売名称は「家計にやさしい収入保障」で
正式名称は「無配当収入保障保険(無解約払戻金・I型)」です。
収入保障保険を取り扱っている会社は現在の所、12社です。
(もし、今増えているなら、コメントで教えてください)
比較するにしても、同じ条件で比較しないと、どの保険会社の収入保障保険が 最適かどうかは、わからないので、まずは、必要保障額をきっちりと算出して、 必要保障額を同じにして、保険会社別に比較していきましょう。
今の時代は、ほとんどの各保険会社のホームページで
おおよその保険料を見積もりする事ができます。
(もちろん正確な見積もりはできず、保険料の表のみの保険会社もあります。)
ホームページで保険料の見積もりが難しいところは、 電話で問い合わせてみてもいいかもしれません。
もちろん、FPさんに相談してみるのもいいと思います。
複数の保険会社の商品を比較できるFPさんだと、
各社の違いも詳しく説明してくれると思います。
販売している会社と販売名称を一覧にして投稿しています。
収入保障保険は、万が一の時の死亡保障として最適な生命保険です。
しかしながら、収入保障保険を取り扱っている保険会社の数は、
そこまで多くはありません。
なので、できることなら、こちらに記載のある収入保障保険を全て比較してみて
収入保障保険に加入するのがベストな選択肢だと思います。
毎月数百円、毎月数千円の保険料も20年、30年と支払えば、数十万円の差になります。
毎月支払う保険料も、ちりもつもれば山となります。 出来る限り比較検討して収入保障保険をはじめとした生命保険に加入しましょう。
それでは、ここから収入保障保険を取り扱っている保険会社と販売名称(正式名称も)を
紹介していきます。順番は、特に決まりはなく、思いついた順番に紹介しています。
はじめは、NKSJひまわり生命です。
販売名称は「家族のお守り」で
正式名称は「無配当 無解約返戻金型収入保障保険」です。
2番目は、メットライフアリコです。
販売名称は「家族のあんしん」で
正式名称は「収入保障保険(解約返戻金抑制型)」です。
3番目は、マニュライフ生命です。
販売名称は「こだわり収入保障」で
正式名称は「無配当無解約返戻金型家族収入保障保険」です。
4番目は、オリックス生命です。
販売名称は「keep(キープ)」で
正式名称は「無配当 解約払戻金抑制型収入保障保険(2010)」です。
5番目は、東京海上日動あんしん生命です。
販売名称は「家計保障定期保険」で
正式名称は「家計保障定期保険[無配当]」です。
東京海上日動あんしん生命は、もう一つのプランの収入保障保険もあります。
販売名称は、「家計保障定期保険 就業不能保障プラン」で
正式名称は、「家計保障定期保険[無配当] 重度5疾病・重度介護保険料払込免除特則・重度5疾病・重度介護家計保障特約 付加」です。
6番目は、ソニー生命です。
販売名称は「家族収入保険」で
正式名称は「家族収入保険(無配当)」です。
ソニー生命は、特約として「家族収入特約」なる特約もあるようです。
7番目は、アクサダイレクト生命です。前の社名は「ネクスティア生命」でした。
販売名称は「カチッと収入保障」で
正式名称は「収入保障保険」です。
8番目は、三井住友海上あいおい生命です。
販売名称は「&LIFE 収入保障保険」で
正式名称は「収入保障保険(払込期間中無解約返戻金型) 無配当」です。
三井住友海上あいおい生命は、もう一つの収入保障保険も扱っています。
販売名称は「&LIFE 総合収入保障保険」で
正式名称は「無解約返戻金型総合収入保障保険 無配当」です。
9番目は、アフラックです。
販売名称は「GIFT」で
正式名称は、おそらく「家族生活保障保険」です。
10番目は、ジブラルタ生命です。
販売名称は「家族収入保険」で
正式名称は「高度障害療養加算型家族収入保険(保険料払込中無解約返戻金型)〔無配当〕」です。
11番目は、プルデンシャル生命です。
販売名称は「解約返戻金抑制型家族収入保険」で
正式名称は「解約返戻金抑制型家族収入保険(高度障害療養加算型)(無配当)」です。
12番目は、T&Dフィナンシャル生命です。
販売名称は「家計にやさしい収入保障」で
正式名称は「無配当収入保障保険(無解約払戻金・I型)」です。
収入保障保険を取り扱っている会社は現在の所、12社です。
(もし、今増えているなら、コメントで教えてください)
比較するにしても、同じ条件で比較しないと、どの保険会社の収入保障保険が 最適かどうかは、わからないので、まずは、必要保障額をきっちりと算出して、 必要保障額を同じにして、保険会社別に比較していきましょう。
今の時代は、ほとんどの各保険会社のホームページで
おおよその保険料を見積もりする事ができます。
(もちろん正確な見積もりはできず、保険料の表のみの保険会社もあります。)
ホームページで保険料の見積もりが難しいところは、 電話で問い合わせてみてもいいかもしれません。
もちろん、FPさんに相談してみるのもいいと思います。
複数の保険会社の商品を比較できるFPさんだと、
各社の違いも詳しく説明してくれると思います。
収入保障保険を取り扱っている保険会社 その7 [収入保障保険を販売している保険会社]
今回は、収入保障保険を取り扱っている保険会社紹介の最終回です。
最後に紹介するのは、ジブラルタ生命です。
ジブラルタ生命は、教職員団体や商工会などと提携関係にあります。
生命保険業界には、教職員マーケットというマーケットがあります。
教職員マーケットで強いのがジブラルタ生命です。
こんな豆知識を保険の営業マンに言うと、「詳しいですね」と言われると思います。
ジブラルタ生命は、プルデンシャル・ファイナンシャル・グループの一員として、
2001年の4月に営業を開始しました。
プルデンシャル・ファイナンシャル・グループは、世界最大級の金融サービス機関です。
冒頭にも少し紹介しましたが、ジブラルタ生命はいろんな団体と提携しています。 全国商工会連合会、防衛相共済組合、日本食品衛生協会などの様々な団体と提携関係にあります。
2001年から営業を開始していますが、2012年に ジブラルタ生命、AIGエジソン生命、エイアイジー・スター生命の3社が合併し 新「ジブラルタ生命」としてスタートしています。
ジブラルタ生命も様々な社会貢献活動を行っています。
子どもたちを応援するプログラム、スポーツ振興を支援するプログラムなど
様々なCSR活動を行っている企業です。
ジブラルタ生命の各種の数字は、
総資産は9兆8121億円(2013年3月31日現在)
保有契約高は34兆8864億円(2013年3月31日現在)
ソルベンシーマージン比率893.0%(2013年3月31日現在)
となっています。
ジブラルタ生命の社名の由来は、ジブラルタ海峡にある、巨大な岩山の
「ジブラルタ・ロック」からきていて、「ジブラルタ・ロック」をコーポレートマークにも
採用しています。
岩をコーポレートマークにする生命保険会社は同じ、 プルデンシャル・ファイナンス・グループのプルデンシャル生命も 「ジブラルタ・ロック」をコーポレートマークに採用しています。
ジブラルタ生命も収入保障保険を販売しています。
販売名称は「高度障害療養加算型家族収入保険」となっています。
家族収入保険などの略称で呼ばれることも多いのかもしれませんね。
保険料が高いか安いかは、年齢性別によっても変わりますので、 一度、保険料を算出してみてもいいと思います。
ジブラルタ生命の収入保障保険は、あまり聞いたことがないですが、
設計書をみたいと思いました。
最後に紹介するのは、ジブラルタ生命です。
ジブラルタ生命は、教職員団体や商工会などと提携関係にあります。
生命保険業界には、教職員マーケットというマーケットがあります。
教職員マーケットで強いのがジブラルタ生命です。
こんな豆知識を保険の営業マンに言うと、「詳しいですね」と言われると思います。
ジブラルタ生命は、プルデンシャル・ファイナンシャル・グループの一員として、
2001年の4月に営業を開始しました。
プルデンシャル・ファイナンシャル・グループは、世界最大級の金融サービス機関です。
冒頭にも少し紹介しましたが、ジブラルタ生命はいろんな団体と提携しています。 全国商工会連合会、防衛相共済組合、日本食品衛生協会などの様々な団体と提携関係にあります。
2001年から営業を開始していますが、2012年に ジブラルタ生命、AIGエジソン生命、エイアイジー・スター生命の3社が合併し 新「ジブラルタ生命」としてスタートしています。
ジブラルタ生命も様々な社会貢献活動を行っています。
子どもたちを応援するプログラム、スポーツ振興を支援するプログラムなど
様々なCSR活動を行っている企業です。
ジブラルタ生命の各種の数字は、
総資産は9兆8121億円(2013年3月31日現在)
保有契約高は34兆8864億円(2013年3月31日現在)
ソルベンシーマージン比率893.0%(2013年3月31日現在)
となっています。
ジブラルタ生命の社名の由来は、ジブラルタ海峡にある、巨大な岩山の
「ジブラルタ・ロック」からきていて、「ジブラルタ・ロック」をコーポレートマークにも
採用しています。
岩をコーポレートマークにする生命保険会社は同じ、 プルデンシャル・ファイナンス・グループのプルデンシャル生命も 「ジブラルタ・ロック」をコーポレートマークに採用しています。
ジブラルタ生命も収入保障保険を販売しています。
販売名称は「高度障害療養加算型家族収入保険」となっています。
家族収入保険などの略称で呼ばれることも多いのかもしれませんね。
保険料が高いか安いかは、年齢性別によっても変わりますので、 一度、保険料を算出してみてもいいと思います。
ジブラルタ生命の収入保障保険は、あまり聞いたことがないですが、
設計書をみたいと思いました。
収入保障保険を取り扱っている保険会社 その6 [収入保障保険を販売している保険会社]
収入保障保険を取り扱っている保険会社の紹介の第6弾です。
収入保障保険に限らず、定期保険や終身保険もそうですが、
生命保険に加入を検討するときは、同じ終身保険や定期保険でも
保険会社によって保険料や、保障内容や特約に違いがあります。
違いがあるからこそ、しっかりと保険会社別に商品を比較することで 節約することが出来たり、より納得のいく保険選びをすることができます。
同じ保険業界でも、会社によって歴史や規模も違いますので、 知識として知っておくことは、保険選びの参考になったり、 保険の営業マンやFPさんと話す時に、詳しい人だと思われて、 損をすることはないので、知っておいてもいいと思います。
今回は、アフラックを紹介していきます。
アフラックは1974年に日本での営業を開始して、
日本初の「がん保険」を発売したりして、その後も
いろんな商品を発売しています。
EVERなどの商品名をよく聞く保険会社でもあります。
アフラックの正式名称は、
アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス
といいます。
アフラックもCSR活動を盛んに行っている企業の一つです。
ゴールドリボ運動の推進を行っていたりします。 ゴールドリボンとは、小児がんの子どもたちを支えるシンボルマークのことです。
他にもチャリティーコンサートを開催したり、しっかりとCSR活動を行っている企業です。
健全性と実績もこのブログを書いている時点で、
保険財務力の格付けであるムーディーズ・インベスターズ・サービスの格付けは
Aa3(Excellent)となっています。
スタンダード&プアーズ(S&P)の格付けは
AA-(非常に強い)となっています。
ソルベンシーマージン比率は686.8%(2013年3月末)
基礎利益1,623億円(2013年3月末)となっています。
ソルベンシーマージン比率は200%以上を超えているとすれば
健全性について一つの基準を満たしているとされています。
アフラックといえば、
アヒルやねこのCMの印象が強い保険会社です。
アヒルのCMの保険会社と言えば、アフラックと印象付けています。
なぜアヒルをCMに採用しているかは、ちょっと調べてみると面白いかもしれませんね。
そんなアフラックも収入保障保険を取り扱っています。
販売名は「GIFT」(ギフト)となっています。
「家族に毎月届く生命保険GIFT」とキャッチコピーで表現されています。
特約で満期祝金を受け取るようにすることもできるようですね。
アフラックの収入保障保険もいくらの保険料になるのか
実際に算出してみてもいいと思います。
収入保障保険に限らず、定期保険や終身保険もそうですが、
生命保険に加入を検討するときは、同じ終身保険や定期保険でも
保険会社によって保険料や、保障内容や特約に違いがあります。
違いがあるからこそ、しっかりと保険会社別に商品を比較することで 節約することが出来たり、より納得のいく保険選びをすることができます。
同じ保険業界でも、会社によって歴史や規模も違いますので、 知識として知っておくことは、保険選びの参考になったり、 保険の営業マンやFPさんと話す時に、詳しい人だと思われて、 損をすることはないので、知っておいてもいいと思います。
今回は、アフラックを紹介していきます。
アフラックは1974年に日本での営業を開始して、
日本初の「がん保険」を発売したりして、その後も
いろんな商品を発売しています。
EVERなどの商品名をよく聞く保険会社でもあります。
アフラックの正式名称は、
アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス
といいます。
アフラックもCSR活動を盛んに行っている企業の一つです。
ゴールドリボ運動の推進を行っていたりします。 ゴールドリボンとは、小児がんの子どもたちを支えるシンボルマークのことです。
他にもチャリティーコンサートを開催したり、しっかりとCSR活動を行っている企業です。
健全性と実績もこのブログを書いている時点で、
保険財務力の格付けであるムーディーズ・インベスターズ・サービスの格付けは
Aa3(Excellent)となっています。
スタンダード&プアーズ(S&P)の格付けは
AA-(非常に強い)となっています。
ソルベンシーマージン比率は686.8%(2013年3月末)
基礎利益1,623億円(2013年3月末)となっています。
ソルベンシーマージン比率は200%以上を超えているとすれば
健全性について一つの基準を満たしているとされています。
アフラックといえば、
アヒルやねこのCMの印象が強い保険会社です。
アヒルのCMの保険会社と言えば、アフラックと印象付けています。
なぜアヒルをCMに採用しているかは、ちょっと調べてみると面白いかもしれませんね。
そんなアフラックも収入保障保険を取り扱っています。
販売名は「GIFT」(ギフト)となっています。
「家族に毎月届く生命保険GIFT」とキャッチコピーで表現されています。
特約で満期祝金を受け取るようにすることもできるようですね。
アフラックの収入保障保険もいくらの保険料になるのか
実際に算出してみてもいいと思います。